飛騨高山おすすめ観光

佐原で見つけたもの/考えたことーー高山にも繋がりそうな観光マップの発見

昨日から明日まではいわゆる「佐原の大祭」。
正しくは諏訪大社大祭です。

飛騨高山の「高山祭」もそうですが、「佐原の大祭」も観光&文化財によって作られてしまった言葉なのかなと思います(詳しくは調べていないので間違っているかもしれません)。

例年、高山に出かけていたので、秋の「佐原の大祭」は行ったことがなかったので、今日出かけてきました。今年は、月始めまでインドネシア、そして月末にフィリピンに行く予定だったので金銭的に断念。でも後者が台風の被害で中止になったのでいけたのですが、とき既に遅し。

まあそういう年もありますね。来年の春の山王祭には行くつもりだからOKでしょう。。。

それにしても、山車とまちを見ていると、出しを引き立たせるためにもやはり建物は高さなどのスケールは重要ですよね。

インドネシアではココナッツの木が建物の高さの基準らしいけれど、そういうファジーな基準も含めて、human scaleな高さであることが重要だと感じます。

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御旅所。
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話は変わりますが、高山の友人から高山出身のオーナーさんがやっているカフェがあるとの情報。

行ってみました。
古民家を改装した落ち着きあるカフェ。
「しえと」さんと言います。
http://www.shuhari.co.jp/shieto/

残念がらオーナーさんは不在でしたが、高山出身というこだわりから飛騨牛カレーもありました。。。(残念ながら、遅いお昼をとったばかりで、お腹がいっぱいで食べられませんでしたが)

個人的には、伝建地区の周辺にあるこういうおしゃれなカフェはけっこう好きです。

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さてさて、震災被害。
かなり復興を遂げてきました。
もちろん屋根瓦などまだまだな建物もありますが、それでも3月に比べたら相当な回復です。液状化で干上がった小野川ももう船が通れるようになりました。

外からも見える限りでは、もっとも痛々しい被害だった小野川の川岸部分。
震災直後の写真は以前blogにアップした気がしますが、現在は復旧工事が始まっています。
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町並み交流館を覗いたら、新しい地図が販売されていました。
面白かったので資料として購入(100円)。

厚紙に印刷された4枚の地図(町並み、文化財指定建造物、土産物/食事/宿泊店舗、年中行事)がクリアファイルに入っています。クリアファイルには道路、川、線路などが印刷されています。

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で、重ね合わせると・・・。
道路などのベースマップにそれぞれの地図が重なるという仕組みです。

町並み保存のNPOが作成されています!
いいですね。

高山でも誰か真似しないかな・・・。
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このブログにも、「おすすめコース」というキーワードでかなりの方が見えられています。
そのことからもわかるように、飛騨高山は観光コースがよく分からない。
実際、るるぶなどのガイドブックを持っていけば別ですが、観光協会配布の地図にはコースなどは書かれていない(言語の数は多くて非常にいいのですが)。
フリーマガジンは、広告主などに偏ったコースを紹介していて、イマイチ・・・。

その問題を解決することは高山全体のためにいいと思うのですが。。。
見所を詳しく紹介し、それを回ってもらうなかで、伝統工芸などはその脈絡の中で買ってもらうことができるし・・・。

そんなことを考えています。

ついでに、佐原と高山。
結構似ているところ、ぜんぜん違うところ・・・と比較すると結構面白いのです。
町並み保存、文化財行政、観光などという観点で。
誰かやらないかな。。。

高山にて

昨日から岐阜県の高山にいます。
6日までの予定。

今回は下町の櫻山八幡宮で行われている30年の一度の式年大祭があるので、それを見ることが大きな目的。それに加えて、いくつか用件を加えて。

SDカードリーダーを忘れてしまったので、写真とか内容は後日。

とりあえずのご報告です。
夕食に、美味しいカレー屋さんを見つけました。
店員さんの感じも良いお店。
いつもの定宿の近くなのですが、いままで気づきませんでした。
外見は居酒屋さんですが、正真正銘カレー屋さんです(笑)

弱尊
http://r.tabelog.com/gifu/A2104/A210401/21000826/

「HSEカレー」をいただきました。

え、「HSE」って?
店員さんに聞いたら、「hot spring egg、温泉卵です!」とのこと。

カレーはなかなか濃厚でおいしかったです。
カレーの上にゴマがかかっていて、
ご飯にはゆかりがかかっていました。
で、サイドににんじん・フライドポテトなどが乗っかっています。
サラダ付き。

ご飯、レギュラーにしましたが、満腹!
満足でした。また機会をみて行こうと思います〜。。。

<観光案内>飛騨高山おすすめ観光ルート2

前回、3時間コースを書いてから、ずいぶんと時間が経ってしまいました。
そのあいだに、「飛騨高山」「おすすめ」「観光」などというキーワードで検索した多くの方に来ていただきました。ありがとうございます。

それは、ガイドブックの観光情報に満足されていないからなのか、それともガイドブックを入手する方よりもネットで検索する方が多いからなのか、それともそれ以外の理由か、気になるとところです。

さて、今回は半日ルートを。

基本的には、3時間コースに観光スポットを+αしていく感じです。

駅・駐車場→櫻山八幡宮・屋台会館・日光会館見学・参拝
→日下部民芸館or吉島家住宅(15分)→下町の町並み散策(20分)
まではおんなじです。

上町に入ってから、三之町のひとつ東側に二之町という通りがあります。
ここも国選定の重要伝統的建造物群保存地区ですが、三之町よりもやや静かな通りで、いくつかの大きな酒屋などが存在します。

NTTさんの新しい建物があるのがちょっと残念ですが、非常に落ち着いた通りです。

平田酒造さん、ニ木酒造さん、川尻酒造さんなどの伝統的な酒蔵の建物がありますので、ぜひ足を踏み入れてみてください。(車でない方は試飲もできますよ!)

明治には高山に三十数軒あった造り酒屋ですが、今となっては古い町並み内に7軒に。
さらに、実際にそこで作っている酒屋さんは減少の一途です。

そうしたことからも、ぜひぜひ飛騨のお酒を味わい、気に入ったら買っていただきたいものです。造り酒屋さんはこうした立派な町並みや屋台を作り上げ、維持することに重要な役割を果たしてたのですから。。。

さて、それ以外にも、三町界隈には、そこならではの伝統的な民芸品や食品のお店がいくつかあります。例えば、一位一刀彫のお店や飛騨さしこのお店、春慶塗のお店、味噌のお店・・・これらは高山ならではのお店でしょう。

ぜひぜひ立ち寄っていただきたいと思います。
ちなみに飛騨さしこのお店は三之町より一本西にある片原町という通りにあります。

そこのお店の三代目がメールマガジンに次のようなことを書いていました。
「ただ、どんどん刺し子職人さんの数も減ってきていて(ご高齢の方が多いため)今後も同じ値段でご提供できるとは限りません。若い人を育てたい。ただ、若い人を育てるためにはある程度の時間給を確保してあげたい。
そんなジレンマの中で、”ホンモノを少しでもお手軽な値段でお客様の生活に”…との創業者の言葉を肝に銘じ、今後も制作活動を続けて行く所存です。」

観光で高山を楽しまれる観光客の方には、ぜひぜひこうした技術を応援して欲しいものです。

さてさて、こうやって伝統的建造物をみながら、高山の味覚や技術を楽しみ歩いてください。

ニ之町よりさらに東側には「飛騨高山まちの博物館」があります。
もともと「高山市郷土館」だったのですが、国の補助金等も得て、町年寄の屋敷が復元され、この名称になりました。高山のことをいろいろ知るにはぜひ行くべき場所です。

こうした場所を経由しつつ、まちを歩いて一路高山陣屋へ。
江戸時代に高山が天領だった頃の陣屋です。
国指定史跡。

復元もされ、見ても楽しめる場所です。
最後に、ここを訪れれば、早歩きながら半日(買い物も十分楽しみつつなら一日!)高山を堪能できますし、古い町並みを軸とした高山の主たる場所には全部行けます!

<所要時間>
駅・駐車場ー(5分〜20分くらい)→櫻山八幡宮
屋台会館・日光会館見学・参拝(30分)
ー(5分)→日下部民芸館or吉島家住宅(15分)
ー下町の町並み散策(20分)
→上町でお買い物・休憩(2時間強)(造り酒屋さんで試飲、伝統工芸を見て買って楽しむなど)
→飛騨高山まちの博物館(30分〜1時間)
→高山陣屋(30分)
−(15分〜20分くらい)→駅・駐車場

<観光案内>飛騨高山おすすめ観光ルート

アクセスを見る為に、実験的に書いてみます(笑)

「飛騨高山」というネーミングは有名ですよね。
でも、何があるの?と思う方も多いのでは?

そんなわけで、「飛騨高山」の楽しみ方を時々ちょこっとずつ紹介していきます。

今回は観光ルートの話の1回目。
バスや電車で飛騨高山に来て、みなさん結構困られることは、なにをどう見ればいいのかわからないということのようです。

実際、調査でうろちょろしていると、時々おばちゃんなどに聞かれるんです。
「3時間なんだけれどどこ行けばいい?」
と。

まあ、るるぶとかを持参されている方はいいのかもしれませんが、いきなり観光案内所にある高山のマップを見ても迷いますよね。

ちなみに、観光案内所にある長細いマップは非常によく出来ていますので、是非是非手に入れてください。これを持っていれば迷わないとは思います。

で、肝心の観光ルート。
今日は3時間くらいでのおすすめをご紹介。

<3時間コース>
駅、もしくは駐車場にいる場合、とりあえず屋台会館を目指しましょう。

桜山八幡宮にある「高山祭屋台会館」です。

ここには秋の高山祭(正式には「八幡祭」)の屋台11台のうち、4台が交代で展示されています。入場料は若干お高めですが、屋台保護などにも使われていますので、寄付も兼ねてお支払い下さい。

11台全てが国指定重要有形民俗文化財に指定されています。
ちなみに、国指定重要有形民俗文化財の屋台は5件。
ここ高山以外に、京都府祇園、富山県高岡、埼玉県秩父、茨城県日立市(日立風流物)です。

そのうち、いつ行っても見られるものは、秩父と高山(八幡祭屋台)のみです。
入館すると、巫女さんが説明してくれます。

観覧後は、日光会館を見て、櫻山八幡宮を参拝してください。
ご利益を願って。

その後は、参道まで戻り、南に向かって(宮川の上流方向に向かって)、古い町並みを見ながら歩いて行きましょう。その一帯は、秋の八幡祭の氏子地域=下町(しもちょう)です。

一部は、国選定の重要伝統的建造物群保存地区になっており、古いたたずまいが残っています。なお、非常に静かな地域ですので、のどかさをお楽しみください。

途中、日下部民芸館と吉島家住宅があります。
ともに国の重要文化財。
立派な民家です。2軒は並んでおります。
時間の都合、お好みの1軒にお入りください。

その後、さらに南下してください。
途中、味噌屋さんなどもありますので、ぶらりと寄ってもいいかもしれません。

しばらく行くと、安川通りという大通りになります。
ここが上町(かみちょう)と下町(しもちょう)の境です。

上町は日枝神社の氏子。
春の高山祭(正式には「山王祭」)の舞台です

特に国選定の三町伝統的建造物群保存地区は日本で最初に町並み保存運動がおこった地域のひとつであり、高山の代表的な通りとなっています。
多くの飲食店や土産物屋さんがあるので、最後にお買い物や休憩をお楽しみください。

以上、普通に歩いて、見て、楽しんで3時間くらいのコースです。
このコースでは、文化・町並みを楽しみつつ、観光地としての飛騨高山も味わえるかと思います

<所要時間>
駅・駐車場ー(5分〜20分くらい)→櫻山八幡宮
屋台会館・日光会館見学・参拝(30分)
ー(5分)→日下部民芸館or吉島家住宅(15分)
ー下町の町並み散策(20分)
→上町でお買い物・休憩(1時間強)
→駅・駐車場

Photo

次回はちょっとこってり半日コースを。