<観光案内>飛騨高山おすすめ観光ルート2
前回、3時間コースを書いてから、ずいぶんと時間が経ってしまいました。
そのあいだに、「飛騨高山」「おすすめ」「観光」などというキーワードで検索した多くの方に来ていただきました。ありがとうございます。
それは、ガイドブックの観光情報に満足されていないからなのか、それともガイドブックを入手する方よりもネットで検索する方が多いからなのか、それともそれ以外の理由か、気になるとところです。
さて、今回は半日ルートを。
基本的には、3時間コースに観光スポットを+αしていく感じです。
駅・駐車場→櫻山八幡宮・屋台会館・日光会館見学・参拝
→日下部民芸館or吉島家住宅(15分)→下町の町並み散策(20分)
まではおんなじです。
上町に入ってから、三之町のひとつ東側に二之町という通りがあります。
ここも国選定の重要伝統的建造物群保存地区ですが、三之町よりもやや静かな通りで、いくつかの大きな酒屋などが存在します。
NTTさんの新しい建物があるのがちょっと残念ですが、非常に落ち着いた通りです。
平田酒造さん、ニ木酒造さん、川尻酒造さんなどの伝統的な酒蔵の建物がありますので、ぜひ足を踏み入れてみてください。(車でない方は試飲もできますよ!)
明治には高山に三十数軒あった造り酒屋ですが、今となっては古い町並み内に7軒に。
さらに、実際にそこで作っている酒屋さんは減少の一途です。
そうしたことからも、ぜひぜひ飛騨のお酒を味わい、気に入ったら買っていただきたいものです。造り酒屋さんはこうした立派な町並みや屋台を作り上げ、維持することに重要な役割を果たしてたのですから。。。
さて、それ以外にも、三町界隈には、そこならではの伝統的な民芸品や食品のお店がいくつかあります。例えば、一位一刀彫のお店や飛騨さしこのお店、春慶塗のお店、味噌のお店・・・これらは高山ならではのお店でしょう。
ぜひぜひ立ち寄っていただきたいと思います。
ちなみに飛騨さしこのお店は三之町より一本西にある片原町という通りにあります。
そこのお店の三代目がメールマガジンに次のようなことを書いていました。
「ただ、どんどん刺し子職人さんの数も減ってきていて(ご高齢の方が多いため)今後も同じ値段でご提供できるとは限りません。若い人を育てたい。ただ、若い人を育てるためにはある程度の時間給を確保してあげたい。
そんなジレンマの中で、”ホンモノを少しでもお手軽な値段でお客様の生活に”…との創業者の言葉を肝に銘じ、今後も制作活動を続けて行く所存です。」
観光で高山を楽しまれる観光客の方には、ぜひぜひこうした技術を応援して欲しいものです。
さてさて、こうやって伝統的建造物をみながら、高山の味覚や技術を楽しみ歩いてください。
ニ之町よりさらに東側には「飛騨高山まちの博物館」があります。
もともと「高山市郷土館」だったのですが、国の補助金等も得て、町年寄の屋敷が復元され、この名称になりました。高山のことをいろいろ知るにはぜひ行くべき場所です。
こうした場所を経由しつつ、まちを歩いて一路高山陣屋へ。
江戸時代に高山が天領だった頃の陣屋です。
国指定史跡。
復元もされ、見ても楽しめる場所です。
最後に、ここを訪れれば、早歩きながら半日(買い物も十分楽しみつつなら一日!)高山を堪能できますし、古い町並みを軸とした高山の主たる場所には全部行けます!
<所要時間>
駅・駐車場ー(5分〜20分くらい)→櫻山八幡宮
屋台会館・日光会館見学・参拝(30分)
ー(5分)→日下部民芸館or吉島家住宅(15分)
ー下町の町並み散策(20分)
→上町でお買い物・休憩(2時間強)(造り酒屋さんで試飲、伝統工芸を見て買って楽しむなど)
→飛騨高山まちの博物館(30分〜1時間)
→高山陣屋(30分)
−(15分〜20分くらい)→駅・駐車場


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